奏法– category –
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奏法
ユーフォニアムの音色を良くしたいと思ったら考えたいこと
「音色を良くしたい。」 これは僕も含めてユーフォニアムを演奏している人、みんなの永遠のテーマですよね。 ただひとつ考えてほしいのですが、「音色が良い」とはどんな音色でしょうか。「声」で考えてみるとわかりやすいのですが、10人いたら10人とも違... -
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速いブレスの方法
「速いブレスってどうやってやるんですか?」 先日、とある中学生にレッスンをしていたときに質問をもらいました。 実はこれ、初めて聞かれた質問ではありません。 速いブレス。『クイック・ブレス』なんて言ったりもします。いわゆる、フレーズとフレーズ... -
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タンギングが遅いときにきっかけになった大きなヒント
僕は長い間、タンギングがとても苦手でした。 レッスンをたくさん受けると、 「ゆっくりから練習していけばいつか早くなるよ」「息のスピードをあげればいつかできるようになるよ」「口でしゃべれれば大丈夫」 と、タンギングが上手になるための、いわゆる... -
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ユーフォニアムの低音
ユーフォニアムだとチューニングのBから1オクターブ下のBの音。 これより下の音をここでは「低い音」と表現したいと思います。 僕はどちらかというと高い音のほうが得意で、低い音はよく「つぶれている」「響きがない」と言われてしまい、ずっと悩んでいた... -
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ユーフォニアムのリップスラー
「リップスラーは大事だよ!」「毎日やらないとだめだよ!」なんてよく言われるリップスラー。 僕もそれは知っていたのですが、「こんなのあんまり曲に出てこないし、できるようになってもなんか意味あるのかなあ」と適当にやっていた時期もあります。 適... -
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音程が悪い!と言われたら考えたいこと
「君、音程が悪いよ?」「音程そこ合ってないよ」 なんて言われたことはありませんか? もし自覚がある場合には、自分の奏法などを変えてトライしてみましょう。 しかし問題なのは、自覚がないパターンのときです。 「気をつけているつもりなのに…」「正直... -
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ユーフォニアム聴こえない!って言われたら考えたいこと
吹奏楽の合奏において、めちゃくちゃ一生懸命吹いてるのに「そこ、ユーフォニアム全然聴こえないよ!」って言われたことありませんか? 僕はめちゃくちゃあります。 しかも言われる時って大体死ぬほど頑張って吹いてる時。 なんでやねん。先生の耳がおかし... -
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ユーフォニアムのハイトーンが出せない…。高い音の出し方ポイント3つ!
ユーフォニアムは吹奏楽の中で、「なぜこのフレーズをユーフォニアムが!?」とびっくりしてしまうような高い音だらけのメロディ、対旋律が書かれていることがよくあります。 「なんとかして出るようになりたい…」そんな思いでがんばって練習してみ...
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