私事 防音室 防音室に住むという選択 こんにちは、石倉です。 突然ですが、防音室って使ったことありますか? 楽器などを練習する時に、音が外に漏れるのを防いでくれる部屋のことです。 実は、僕は防音室付きのマンションで暮らしています。 そこで、低音のでかめな金管楽器であるユーフォニアムを防音室で使うと、実際のところどうなのか、今回はお話ししたいと思います。 結... 2024年11月8日
考え方 緊張 緊張した時こそ「楽しむ」ことが大切 こんにちは、石倉です。 先日、とある演奏会のリハーサルが行われました。 これは僕だけかもしれませんが、リハーサルって一番緊張しませんか?? お客さんはいないし、音楽をよりよくするため様々な改善の指示がとんでくる。 何度やっても慣れないもんです。 そんな時、さらに緊張要素を高める曲がありました。 完全なるユーフォニアムソ... 2024年11月8日
考え方 言葉 自分にかけてあげる言葉はポジティブに。それだけで楽器が吹きやすくなる! こんにちは、石倉です。 演奏中、自分にかけてあげる言葉がありますよね? 「よし、ソロがきたぞ」「絶対外さないように」とか もっと具体的なところだと 「ここは口の中を狭く」「息の通り道は細く」 など、いろいろあります。 そんな言葉を自分にかけてあげる時、自分にとってどの言葉が吹きやすいのか考えてみると、吹きやすさまで変わ... 2024年11月6日
考え方 やる気 やる気を出すためには「中途半端」が大切だった こんにちは、石倉です。 やる気を出したいのにうまく出せない…と悩んでいたりしませんか? 僕は、やる気を出そう!と思っても、全然やる気がでません。 というか、人間の脳は、「やる気」を出そうと思って出すということ自体、最近の研究で「不可能」とわかってきたみたいですよ。 じゃあ、どうしたらいいのか。 ズバリ、中途半端にやって... 2024年11月5日
合奏 合奏指揮者先生 合奏が怖いときには こんにちは、石倉です。 合奏が怖いと思ったことはありますか? 僕は何度もありました。 いや、過去形ではなく今も怖いと思う時があります。 自分にとって難易度が高いパッセージ、そんな部分をみんなの前で当てられて、かつ何回も吹かされて...。 そんなの怖くて当たり前です。 たとえ、みんなに責める気持ちがなかったとしても、自分... 2024年11月4日
合奏 合奏 合奏がうまくいくポイントはみんなの気持ちを感じ取ることだった こんにちは、石倉です。 合奏を何回かやっていても、いまいちうまくまとまらない…なんてことはありませんか? こんなとき、つい「練習していない〇〇のせいだ」と誰かを責めてしまいがちですが、実際は誰か一人のせいということはまれです。 こんなときは誰のせいなのか。 それは、もしかしたら一人ひとりの「誰かに任せている気持ち」かも... 2024年11月3日
奏法 響き 狭い部屋で練習する時のポイント こんにちは、石倉です。 突然ですが、いつも練習するときにはどんな部屋で練習していますか? 練習するときは、なるべく広い部屋のほうが気持ちよく吹けますよね。 しかし、いつも広い部屋で練習できるとは限りません。 時には狭い部屋での練習を余儀なくされてしまうこともあります。 今回は、そんな狭い部屋で練習するときのポイントを考... 2024年11月2日
編曲 編曲 ワンランク上の編曲をするコツ こんにちは、石倉です。 編曲をしている方、演奏会のために編曲をしているのだけれど、音を出した時になんかいまいちだったんだよね...ということありませんか? 僕は、編曲を始めた頃、自信満々にきちんと完成させたのはいいものの、実際に音を出してみると、「あれ、思ってたのとなんか違うぞ...」となることが多かったんです。 もち... 2024年11月1日
音楽の話 参考音源音源コンクール 参考音源の正しい聴き方 こんにちは、石倉です。 参考音源って聴いたことありますか? 参考にしてほしい演奏を収録した音源です。 楽器をやったことがある人は、聴いたことがない!という人はいないのではないでしょうか。 特に、吹奏楽部に所属していて、コンクールに出たことがある人はよく聴くと思います。 そんな参考音源ですが、果たして参考音源はどのように... 2024年10月31日
作曲の話 曲名歌詞 曲名を決める時に考えること こんにちは、石倉です。 今回は、僕が作曲し、曲名を決める時に考えていることを紹介します。 僕がいつも曲名を決めるときには、曲が完成してからのことがほとんどです。 曲名は作曲家にとって歌詞と同じ 僕は、もともと作曲を始めたときには、歌詞がある曲を作曲していました。 歌手のコブクロに憧れがあったこともあり、曲を作り、歌詞を... 2024年10月30日
奏法 音色唇こもる 音がこもる時に考えたいこと こんにちは、石倉です。 ユーフォニアムを吹いていて、音がこもってしまうことってありませんか? 僕の場合は、レッスンを受けた時に、「特に低音の時に音がこもってしまうよね」と言われて、初めて音のこもりについて考えるようになりました。 最初は、「明るい音色をイメージしてみる」とか、「音の立ち上がりを意識する」とかいろいろやっ... 2024年10月29日
考え方 作曲AI作曲ソフトSibelius 最新の音楽ソフトに勝てる、人間にしかできない表現とは…? こんにちは、石倉です。 僕は、作曲活動を本格的にやり始めてから10年ほど経ちましたが、最近のAI、特に音楽分野におけるAIは凄まじい進化を見せています。 10年前は楽譜作成ソフトに音符を打ち込むと、ただ音符を打ち込んだ通りに(機械的に)音を鳴らしてくれるようなシステムでした。 それが今はどうでしょうか。 楽譜作成ソフト... 2024年10月28日
奏法 プレスアンブシュア プレスの仕方を変えたら劇的に吹きやすくなった話 こんにちは、石倉です。 先日、練習をしている時、とあるフレーズがとても吹きにくかったんです。 そのフレーズは、音がだんだんと高くなっていき、一番高いところはHiCまで出てくるという、僕にとってはだんだん苦しくなってしまい、少し吹きにくいものでした。 とある方にアドバイスを求めたところ、 「全然プレス足りなくない?」 と... 2024年10月27日
考え方 挫折 練習をしすぎて音楽が嫌になってしまった人へ こんにちは、石倉です。 練習をたくさんしすぎて、音楽そのものが嫌になってしまったという人はいませんか? 僕は、今までに2回、音楽が嫌になってしまいました。 1回目は、東京藝術大学の受験に落ちてしまった時。 2回目は、音楽大学に入学したあと、思い通りにいかなさすぎて嫌になってしまった時です。 その詳細の話はこちらからご覧... 2024年10月26日
考え方 完璧主義 「完璧主義」にサヨウナラ。代わりに「ベスト」を目指そう こんにちは、石倉です。 突然ですが、あなたは完璧主義ですか? 「自分が100点を取れるまで、頑張るやつですよね?自分を責めながら頑張るのがとても好きです!」 という方、ここで画面をそっと閉じてください。 逆に、ぜひ読んでいただきたいのは、「自分が完璧主義すぎて、物事がすぐに始められずに困っている」という、完璧主義で悩ん... 2024年10月25日
考え方 ソロ出だし強弱 ソロの出だしが怖い時に考えたいこと3つ こんにちは、石倉です。 曲を吹いていて、「出だしが怖い...」と思ったことはありませんか? 僕は散々あります。 合奏。特に怖い先生が指揮の時、怖くて怖くて逃げ出したくなることもよくありました。 普段はなんでもない普通の高さの音でも、あの合奏の空気感、失敗したら怒られるという恐怖感、一人で何回も吹かされたらどうしようとい... 2024年10月24日
奏法 ブレス唇アパーチュア 息が続かない時は、唇が開いてしまっていることを疑うべし こんにちは、石倉です。 先日、いつも通りリップスラーの練習をしていたところ、音がだんだん低くなるにつれて、息が続かない現象が起きているのを発見しました。 もちろん、リップスラーの練習では、音が低くなるにつれて押すピストンの数が増えていくので、息の量はどんどん増えていきます。 「それにしても息が続かないなあ」 色々と考え... 2024年10月22日
演奏会の話 演奏会コンサートライブ 演奏会が盛り上がるかどうかは、お客さんとどう気持ちを揃えるかにかかっていた…! こんにちは、石倉です。 つい先日、とあるアーティストのライブに行ってきました。 僕が大ファンのコブクロのライブです。 小学生くらいの時から好きだったので、かれこれ10年以上聴いていることになります。 コブクロは、僕が音楽にハマるきっかけになった張本人と言っても過言ではないくらいです。 なんと言ってもメロディが美しくて.... 2024年10月21日
曲紹介 ピアノ作曲ユーフォソロCampanula Campanula こんにちは、石倉です。 「カンパニュラ」って知っていますか? ピンク色の小さい花です。 「カンパニュラ」とは、ラテン語で「小さな鐘」を意味します。 風鈴のようにふっくらとした花の形から、命名されたそうです。 今回は、僕が作曲した「Campanula」を紹介します。 演奏動画 https://youtu.be/lnkom... 2024年10月20日
奏法 楽譜リズム楽譜の読み方 リズムがわからない…!明日から使えるリズムの読み方 こんにちは、石倉です。 楽譜を読んでいて、リズムがわからない!となることありませんか? 最近の吹奏楽の曲は、難易度の高い曲が増えてきました。それと同時に、楽譜に書いてある「リズム」はとっても複雑になってきています。 「指づかいはわかるようになったんだけどリズムが…」「むずかしい現代曲のリズムの取り方がわからない…」 な... 2024年10月12日
奏法 ロングトーン基礎練習 ロングトーンの練習 実はとっても楽しいものだった こんにちは、石倉です。 普段の基礎練習の中で、ロングトーンの練習ってやっていますか? 「ロングトーン」は大事ってよく言われるけれど、特に工夫もせずになんとなくこなしている毎日やっているけれど、上手くなっている気がしないぼーっとしながらやっている そんな人はいませんか? 僕は中学生の頃、まさにこのパターンでした。 吹奏楽... 2024年10月9日
奏法 ユーフォニアムロングトーン循環呼吸 ロングトーンの練習中に循環呼吸を習得した話 こんにちは、石倉です。 「循環呼吸」って聞いたことありますか? 僕が初めてこの言葉と出会ったのは、吹奏楽部に所属していた中学生の頃です。 あるプロ奏者の方の演奏を聴く機会があり、その奏者は衝撃的な演奏をしていました。 タリラリラリラリラリラリラリラリラリラリラリラリ・・・・・・・・・・(トリルを吹いている音) ずーーっ... 2024年10月7日
私事 吹奏楽緊張挫折ソロ ソロを吹けなくなった時の話 こんにちは、石倉です。 今回は、僕がソロを吹けなくなった時の話をします。 こんなタイトルだと誤解を生んでしまいそうですが、今はソロを吹くのがとても好きです。 「ソロを吹けない」なんて思ってしまったのは、僕が高校3年生、最後の吹奏楽コンクールに出たときです。 高校最後の吹奏楽コンクール 僕は小学校からユーフォニアムを吹い... 2024年10月6日
奏法 ピアノ合奏 管楽器の人がピアノを弾くことのススメ こんにちは、石倉です。 管楽器を演奏している人、普段ピアノは弾いたりしますか? 僕は、ユーフォニアムを小学校の頃からやっていましたが、きちんとピアノを習ったのは高校生に入ってから。 なぜ習い始めたのかというと、「高校が音楽科だったので必要だったから。」ただこれだけです。 もちろん音楽は好きでしたが、特段ピアノがやりたい... 2024年10月5日
奏法 ユーフォニアムアンサンブル役割 アンサンブルでのユーフォニアムの役割 こんにちは、石倉です! 今回はアンサンブルコンテストの話をします。 アンサンブルコンテストに出場する時、ユーフォ吹きを悩ませる問題があるのですが、なにか分かりますか? それは、「どこに配属されるのか問題」です。 ユーフォニアムという楽器は、登場した時代が他の金管楽器より遅いため、特に最近の曲においしい旋律が書かれている... 2024年10月4日
考え方 緊張考え方 「うまく吹かなきゃ」という思考の危険さ こんにちは、石倉です。 ちょっと想像してみてほしいのですが、演奏会本番の日、しかも大事な場面での演奏する時って、どんな気持ちで臨んでいますか? みんなで曲を演奏している。そして、周りの楽器の数が減ってきて、「さあこれから僕のソロだ!」という場面です。 こんなとき、どんな気持ちで演奏しますか? つい「うまく吹かなきゃ」っ... 2024年10月3日
奏法 連符速い連符 ユーフォニアムの連符のコツ ユーフォニアムを吹いているとよく遭遇する問題、そう「連符問題」です。 ※ここでは細かいリズムの音符を「連符」と表現していますが、本来の意味は普通の音符では割り切れない音符(3連符や5連符など)を指します。 ユーフォニアムは、音色が柔らかいというのが一つの特徴ですね。それゆえ、音色が金管に比べて柔らかい楽器が多い木管楽器... 2024年10月2日
作曲の話 作曲幼少期作曲を始めたきっかけ 作曲を始めたきっかけ 僕が作曲を始めたのは、実はユーフォニアムを始めた時より前の6歳の頃です。(ユーフォニアムは10歳の時に始めました。) 当時ピアノすら習っていない & 音楽知識は皆無という中、自分の作った鼻歌に適当な伴奏をつけたのが始まりです。 その後はいろいろと紆余曲折あり、現在のユーフォを吹いたり作曲をしたりする石倉へとなっ... 2024年10月1日
奏法 バテ 唇のバテをなるべく早く回復させる3つのコツ 「今日いつもより吹きにくいな...」なんて日、ありませんか? 僕は、楽器を吹く前にマウスピースで音出しをしますが、調子が悪い日はなぜかマウスピースに口を当てただけでわかります。 「なんとか普通に吹けるようにしなくちゃ」 あせる気持ちはとてもよくわかりますが、あせればあせるほど調子は悪くなるばかり。 原因は、前日吹きすぎ... 2024年9月30日
奏法 ユーフォニアムダブルタンギング ダブルタンギングのコツ ユーフォニアムはここ数年、高い音から低い音まで登場し、かつリズムがとても細かい難易度の高い曲が多くなってきました。 そうなってくると避けて通れないのが「ダブルタンギング」です。ダブルタンギングはシングルタンギングではテンポが速すぎて追いつかない場合や、ずっとタンギングが続くような場合にとっても有効です。 ダブルタンギン... 2024年9月28日
奏法 ユーフォニアム音色 ユーフォニアムの音色を良くしたいと思ったら考えたいこと 「音色を良くしたい。」 これは僕も含めてユーフォニアムを演奏している人、みんなの永遠のテーマですよね。 ただひとつ考えてほしいのですが、「音色が良い」とはどんな音色でしょうか。「声」で考えてみるとわかりやすいのですが、10人いたら10人とも違う声をしていますね。楽器も同じで、まったく同じ音色というものは存在しません。 ... 2024年9月27日
奏法 ブレス 速いブレスの方法 「速いブレスってどうやってやるんですか?」 先日、とある中学生にレッスンをしていたときに質問をもらいました。 実はこれ、初めて聞かれた質問ではありません。 速いブレス。『クイック・ブレス』なんて言ったりもします。いわゆる、フレーズとフレーズの合間に短い時間でぱっと吸うブレスのことです。 このブレスが長くなってしまうと、... 2024年9月26日
考え方 演奏会緊張本番 緊張したときの対処法 あなたは、楽器を演奏するときに緊張しますか? 僕は死ぬほど緊張します。 今まで何度かソロを吹く機会がありましたが、その度にとんでもなくお腹が痛くなったり、ストレスで胃が張り裂けそうになったり、メンタルがやられてしまったりしていました。 まあ、そこまで緊張したとしても、ソロが上手くいったときはまだ「あんなに緊張したけど、... 2024年9月26日
奏法 ユーフォニアムタンギング タンギングが遅いときにきっかけになった大きなヒント 僕は長い間、タンギングがとても苦手でした。 レッスンをたくさん受けると、 「ゆっくりから練習していけばいつか早くなるよ」「息のスピードをあげればいつかできるようになるよ」「口でしゃべれれば大丈夫」 と、タンギングが上手になるための、いわゆる定番のアドバイスをもらうばかり。当時中学生からタンギングに苦手意識があった僕は、... 2024年9月24日
奏法 ユーフォニアム低音 ユーフォニアムの低音 ユーフォニアムだとチューニングのBから1オクターブ下のBの音。 これより下の音をここでは「低い音」と表現したいと思います。 僕はどちらかというと高い音のほうが得意で、低い音はよく「つぶれている」「響きがない」と言われてしまい、ずっと悩んでいたことがあります。 ユーフォニアムは高い音もよく求められますが、低い音というのも... 2024年9月23日
奏法 ユーフォニアムリップスラー ユーフォニアムのリップスラー 「リップスラーは大事だよ!」「毎日やらないとだめだよ!」なんてよく言われるリップスラー。 僕もそれは知っていたのですが、「こんなのあんまり曲に出てこないし、できるようになってもなんか意味あるのかなあ」と適当にやっていた時期もあります。 適当にやってしまうと、なんだかできるようになった実感も湧きにくいのですが、しっかりや... 2024年9月22日
編曲 編曲 編曲をするときに気をつけていること 僕が最初に「編曲」をしたのは、高校生の頃です。 音楽科のある高校で、文化祭のときにミュージカルをやることが通例になっていました。 今でこそ編曲はとても好きですが、当時は「編曲をしたい!」と思っていたわけではなく、普段からよく作曲をしていたので「作曲できるならミュージカルの編曲もやってよ〜」みたいなノリで、僕の初編曲がス... 2024年9月21日
曲紹介 ユーフォニアムアンサンブル楽譜楽譜販売 【楽譜販売】「蛍のいた川」バリ・テューバ四重奏 「蛍のいた川」バリ・テューバ四重奏の楽譜を販売開始しました! 以下よりご購入いただけます。 楽譜の購入はこちら 今までにユーフォニアムソロ版、トロンボーン×2、ユーフォニアム、テューバ版も出版しております。 曲を書いたきっかけ この曲を最初に書いたのは、今から4年前の2020年7月、僕が大学2年生の時です。 ある演奏会... 2024年9月19日
奏法 アンサンブル合奏音程 音程が悪い!と言われたら考えたいこと 「君、音程が悪いよ?」「音程そこ合ってないよ」 なんて言われたことはありませんか? もし自覚がある場合には、自分の奏法などを変えてトライしてみましょう。 しかし問題なのは、自覚がないパターンのときです。 「気をつけているつもりなのに…」「正直、自分では音程が合っているように聴こえていたのに…」こんなときは自分の音程が悪... 2024年9月18日
考え方 合奏譜読み 譜読みが間に合わない…!緊急対処法 やべえ、譜読み終わってない…。 そんなこと、今までありませんでしたか? この瞬間、楽しい合奏は恐怖に変わります。 「どうしてもっと譜読みしておかなかったのかなあ…。」 後悔してももう遅いのです。 本当はしっかりと譜読みをして合奏に臨むのが正しいのですが、なんせ生きていれば色々あるわけで、譜読みができずに合奏ということも... 2024年9月17日