作曲の話– category –
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作曲の話
Photonium(フォトニアム)開始!
こんにちは、石倉です。 今年2025年1月9日から、X(旧Twitter)にて、ある挑戦を始めました。 その名も、毎日ワンフレーズ作曲です。 毎日ワンフレーズ作曲するということ https://twitter.com/yutaisikura/status/1879500364409679990 2025年1月9日から始... -
作曲の話
ディミニッシュコードは焦らしのコード
こんにちは、石倉です。 僕は、小学校に入る前から作曲の真似事のようなことを始め、中学生の頃には本格的に作曲を始めました。最初はギターで曲を作っており、ギターにとって指で押さえるのが難しい複雑なコードはほとんど使っていなかったんです。 長三... -
作曲の話
作曲を依頼するということ
こんにちは、石倉です。 あまり馴染みがないかもしれませんが、作曲依頼をして新曲を演奏するってとっても素敵なことなんです。 普段から作曲の依頼を受けることがあるのですが、今回は新曲初演の良さを知って欲しいと思い、この記事を書くことにしました... -
作曲の話
作曲においてのAIとの戦い
こんにちは、石倉です。 昨今ではAIが急速に進化していますね。それは音楽でも同じ。なんと最近では作曲までしてしまうAIが現れてきました。 作曲をしている僕としては負けられないところです。 AIに勝つためには、どれだけ想いを曲に込められるのかが鍵だ... -
作曲の話
【曲集】「四季の願いを聴きたくて」参考音源公開
こんにちは、石倉です。 曲集「四季の願いを聴きたくて」の参考音源を公開したのでお知らせします。 この「四季の願いを聴きたくて」という作品は、四季それぞれ4曲からなる曲集なのですが、実は作曲した時期はすべてバラバラなんです。一番最初に「<冬>... -
作曲の話
作曲で大切な「音数」の話
こんにちは、石倉です。 僕は普段から曲を書いていますが、一つ意識している点があります。 それは曲の音数の設定。つまり、曲全体における音の数のことです。 音の数が多い曲というのは、楽譜が全体的に細かい音であふれ、譜面が黒っぽくなります。 逆に... -
作曲の話
自作自演に目覚めた理由
こんにちは、石倉です。 自作自演って聞いたことありますか? 音楽の世界では、自分で作曲して自分で演奏することを言います。 ポップスの世界だとシンガーソングライターと言ってごく当たり前のようにやる人がいますが、クラシックの世界だとなかなか少な... -
作曲の話
夢の中で作曲した話
こんにちは、石倉です。 最近とても面白い現象が起きたんです。 なんと、夢の中で作曲しました。 実は最近なかなか作曲をする機会が多くて、アイデアが出なくて困っていたところ、なんと夢でアイデアが出てきたんです。 前日は夜遅くまで作曲 夢を見た前日... -
作曲の話
作曲は始まりの音が肝心
こんにちは、石倉です。 今回は僕が作曲をするときに、一番エネルギーを使う部分と言っても過言ではない、曲の始まりの部分の作曲について話します。 なぜ、曲の始まりの部分にそんなにエネルギーを使うのか。 それは、曲の始まりの一瞬で曲の印象... -
作曲の話
作曲のアイデアは他の曲のアレンジから
こんにちは、石倉です。 僕は普段からよく作曲していますが、よく質問されるのが「普段作曲していて、アイデアってどうやって出てくるの?」という質問。 いつもただ「ひねり出しています!」と答えていたのですが、改めて考えてみると、僕の場合は... -
作曲の話
オーケストラ編成の作曲・編曲のあれこれ
こんにちは、石倉です。 普段オーケストラは聴きますか? 僕は普段色々な楽器の作曲・編曲をしていますが、今年の2月には原作20周年記念『「らき☆すた」オーケストラコンサート〜20周年だよ、全員再集合!~』 で編曲を担当したりと、たまにオーケストラ編... -
作曲の話
曲名を決める時に考えること
こんにちは、石倉です。 今回は、僕が作曲し、曲名を決める時に考えていることを紹介します。 僕がいつも曲名を決めるときには、曲が完成してからのことがほとんどです。 曲名は作曲家にとって歌詞と同じ 僕は、もともと作曲を始めたときには、歌詞がある... -
作曲の話
作曲を始めたきっかけ
僕が作曲を始めたのは、実はユーフォニアムを始めた時より前の6歳の頃です。(ユーフォニアムは10歳の時に始めました。) 当時ピアノすら習っていない & 音楽知識は皆無という中、自分の作った鼻歌に適当な伴奏をつけたのが始まりです。 その後はいろ...
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